秋田リーマンのランチブログ

秋田中央交通さんの臨海営業所にある社員食堂、 いなほ食堂さん。 美味しい食事がお値打ち価格で頂けるとあって人気です。 毎週水曜日は麺類50円引きのサービスデーとあって、 贅沢なラーメンを食べるためにお邪魔しました。 天玉味噌ラーメン６８０円。 内訳は 味噌ラーメン５８０円、 天ぷら１００円、 生卵５０円、 水曜割引△５０円と、 超お値打ちです。 なんとも豪華な丼面です。 いなほ食堂さんの味噌ラーメンは 札幌味噌ラーメン。 天、 玉、 味噌ラーメンです。 札幌味噌ラーメンなので、野菜もたっぷり。 絶品でございます。 麺は通常のラーメンとは違う 札幌系太麺を使用するこだわり。 味噌スープを吸った天ぷらは未知との遭遇。 卵の黄身を麺に絡めて小宇宙。 食べ進めると 天ぷらのコクと卵のまろやかさで 味噌ラーメンが進化を遂げるのです。 流出画像です。

秋田市の名食堂、中園食堂さんの あんかけラーメンはホントに美味い。 味が味噌、醤油、塩と三種類ありますが どれも絶品です。 今日は あんかけラーメン正油 ７５０円。 あんかけ具合も最高。 軽く卵で綴じられているのも 最高です。 お肉たっぷりイカも入ってます。 細麺ですが食べ終わるまで延びない美味しい麺。 あんかけアツアツじゅるじゅるハフハフで 絶品なのです。 さてその絶品あんかけラーメンですが、 ある程度味わったら 味変して楽しみます。 卓上調味料のラー油をたっぷり。 お酢もたっぷり。 一味で辛さを加えると、 絶品酸辣湯麺に変身するのです。 一杯で二度楽しめる 中園さんのあんかけラーメン正油でした。 絶品。

由利牛のカレーが 激安で食べられるということで 由利本荘市の西滝沢水辺プラザの 喫茶さくらさんにお邪魔しました。 由利牛カツカレー ７００円。 由利牛が入ったカレーで作られたカツカレー、 驚きの価格です。 見た目は普通のカレーですが、 由利牛がたっぷり入ってます。 大きいトンカツ乗ってます。 ちょっと分かりずらいですが スプーンに由利牛を乗せてみました。 由利牛がゴロゴロ入ってます。 由利牛エキスが効いていて いやもう絶品でございます。 トンカツは アマノさんのフードコートのピノキオさんと同じ冷凍のカツです。 カツカレーのカツはこれで十分。 厚みもあり食べ応えがあります。 由利牛とトンカツのコラボレーション。 ７００円で大満足のランチでした。 由利牛取扱の証。 メニューです。 由利牛カレーはなんと５５０円。 担々麺も５００円とお値打ちです。 いまどきワンコインで食事が出来るとは驚きです。 カレーうどんは もちろん由利牛カレーを使用しているのでしょうか？ 何かと気になるラインナップです。 外観です。

江戸系ラーメン それは秋田市の大江戸さんを発祥とする、 江戸辛味がのった醤油ラーメンの総称です。 秋田県内はもちろん、 遠くは新潟でも親しまれている 秋田市のソウルフードです。 その江戸系ラーメンは これまで大江戸さんから派生した 小江戸さんや仲江戸さんなど、 江戸系専門店のみで楽しめたラーメンでしたが、 近年は江戸辛味の研究が進み 派生店でなくても 江戸系ラーメンが楽しめるお店が増えております。 その中のひとつに 秋田市の名食堂 秋桜（コスモス）さんがあります。 ピリ辛ラーメン ７５０円。 ラーメンの上に鎮座いたしますのが… 江戸辛味です。 江戸辛味については、 かくいう私も長年研究をしておりますが、 行きついたのは韓国のヤンニョムジャンの一種ではないかという説です。 ヤンニョムジャンは通常、ネギを使いますが、 江戸辛味はネギをニラに置き換えたもの。 韓国ではニラのヤンニョムジャンを 「プチュジャン」と言うそうです。 そのプチュジャンこそ江戸辛味の正体ではないでしょうか？ 透き通ったスープはいわゆる昔ながらの中華そば。 秋桜さんのスープは甘めで絶品です。 この美味しいスープに江戸辛味が解けると 小宇宙となるのです。 メンマたっぷり。 チャーシューは３枚も入ってます。 こちらの細麺がまた美味しいのです。 小宇宙です。 麺メニューです。

先日、「たいあん系」唐揚げを食べに伺った秋桜さん。 初めて見るメニューを見つけましたので、行ってきました。 メニューに載ってる 肉鍋定食（中華）。 中華味という事でしょうか？ 実食してみます。 運ばれてきたのは 通常の肉鍋定食というビジュアルです。 でも中華味なのです。 中華感がありませんね。 肉たっぷりです。 豆腐の間から見えるのは醤油味かと思われるスープです。 見た目だけでは肉鍋定食（醤油）と変わりません。 きのこ類や野菜もたっぷりです。 食べると 中華味の意味がわかりました。 絶品です。 卵は別添え。 このスタイルも良き。 この日の小鉢は釜揚げしらす。 ゴハンにのっけてシラス丼気分を味わいます。 最後はおじやで頂きます。 取っておいた生卵もＩＮして 中華卵おじやの完成です。 さて肉鍋中華味の正体はというと… 醤油スープに豆板醤が入ってピリ辛肉鍋となっております。 世にも珍しい中華味肉鍋。 是非一度ご賞味ください。