投稿

9月, 2025の投稿を表示しています

県内2大中華唐揚げ定食の一角を食べて思う秋田の四大唐揚げ定食

イメージ
秋田県内2大中華唐揚げ定食とは、 にかほ市、博陽軒さんのトリ唐揚げ定食 と 由利本荘市、香港ハウスさんの若どり唐揚げ定食 です。 この日は香港ハウスさんにお邪魔いたしました。 若どり唐揚げ定食 830円。 中華料理の技法を使った 中華唐揚げです。 唐揚げはもちろん揚げたて。 外はガリガリ君で 中はジュワジュワ君です。 もう、たまらない美味さなのです。 中華唐揚げにはケチャップが添えられておりますね。 中華唐揚げ定番の「魔法の粉」。 後半はコチラで味変を楽しみます。 この日の小鉢はモヤシと挽肉の和え物。 この度、香港ハウスさんの唐揚げを食べて確信いたしましたのは、 秋田の四大唐揚げ定食です。 まだ県内には、未食の名店がありますので、 あくまで現状です。 その1 にかほ市、博陽軒さんのトリ唐揚げ定食。 その2 由利本荘市、香港ハウスさんの若どり唐揚げ定食。 その3 由利本荘市、めしやさんのからあげ定食(4コ)。 その4 秋田市、希さんのとりのから揚げ定食。 以上。 博陽軒さんと香港ハウスさんは中華唐揚げです。 めしやさんはダブスタ系唐揚げ。 希さんは和風唐揚げとなっております。 是非一度ご賞味ください。 さて、香港ハウスさんのランチメニューです。 外観です。

役場の食堂のカシミールカレーを天ぷらカレーで頂く贅沢

イメージ
秋田市役所の食堂、山王一丁目食堂さん。 本日の日替わりAランチは 大好物のカシミールカレーとあって駆け付けたところです。 カシミールカレー 720円。 サラダと味噌汁付きで定食になっております。 そこに かき揚げ120円をプラス致しました。 カシミールカレー。 ちょっと辛めでスパイシーな黒カレーとなっております。 漆黒のカレーソース。 チキンもたっぷり そしてかき揚げをカレーの上にトッピング致します。 贅沢なカシミール天ぷらカレーの出来上がりです。 前からやってみたかった、 カシミールカレーの天ぷらカレーが実現致しました。 感激です。 カレーには天ぷらが最高に合うのです。 絶品でございます。 これまで気付かなかったのですが、 調味料コーナーに カレーホットなる味変アイテムがありました。 辛くなるやつですね。 カレーホットをかけてみました。 インド風ラー油といった風味で、辛くなりました。 カレーはまぜて食べるものと伺っておりますので、 最後はまぜまぜして美味しく頂きます。 大満足。 日替わりがカシミールの時は またお邪魔致しますね。 Aランチメニューです。 週間メニューです。

町中華のカツ丼は美味いに決まってる

イメージ
「中華料理店のカツ丼は美味いの法則」があります。 理由としては カツが揚げたて、 揚げ油に中華材料の旨味がある、 出汁が中華スープである カツ丼には味噌汁よりも中華スープが合う等々。 これまで出会った中華カツ丼はどれも美味く、 最高峰はかつて東京は西荻窪に存在した 坂本屋さんのカツ丼です。 一方、秋田では これもすでに閉店した 寳来飯店さんのカツ丼が絶品でした。 中華カツ丼の名店の閉店が続く中、 頑張って下さっているのが 秋田市の町中華、 紅蘭さんです。 こちらも中華カツ丼の名店であります。 カツ丼 700円。 いまどき700円で美味いカツ丼が食べられるとは 驚きでしかありません。 スープはもちろん 醤油の中華スープ。 この日、カツ丼を注文すると お店のマスターがおもむろに 豚ロースのブロック肉を冷蔵庫から取り出し 切り分け始めました。 まさに 切りたて 揚げたて 煮たての 3たてカツ丼が味わえました。 アツアツで絶品です。 濃い目のタレて煮込まれた カツと玉ねぎ。 卵の綴じ加減も素晴らしい。 カツ丼のカツの厚さはこれぐらいがちょうど良いのです。 現存する中華カツ丼、 ナンバーワンと言っても良いのではないでしょうか。 自家製の漬物が嬉しいかぎり。 町中華のカツ丼は美味いに決まってます。

日本最安の江戸系ラーメンは役場の食堂にありました

イメージ
秋田江戸系ラーメン。 それは江戸辛味と呼ばれる辛いニラ薬味を乗せて提供される 秋田市の大江戸さん発祥のラーメンの総称です。 秋田市をはじめ遠くは新潟まで、 江戸系ラーメンのお店が存在します。 そしてここ、 秋田市役所の食堂、 山王一丁目食堂さんにも有るのです。 辛々メン 670円。 江戸系ラーメンでは最安のお値打ち価格です。 さて、その丼面。 極々普通の中華そばといった風情です。 透き通ったスープは本家大江戸さんを彷彿とさせる佇まい。 お味は八橋にあった頃の大江戸さんに近いでしょうか。 こういうシンプルなスープの方が 辛味にマッチして、より美味しくなるのです。 江戸辛味が鎮座しております。 チャーシューは2枚。 麺は江戸系ならでは細縮れ。 辛味をスープに溶かすとニラが現れます。 絶品です。 コチラの食堂では、天かすが無料で取り放題。 その天かすを味変投入です。 天かすが背油の如く スープにコクを与えます。 670円で江戸系が食べられるなんて スゴイ事です。 江戸系食べるなら 山王一丁目食堂さんの辛々メンでよろしいかと思います。

仁賀保の町中華には県内有数の絶品中華唐揚があります

イメージ
秋田県にかほ市の町中華、博陽軒さん。 こちらでは県内でもトップクラスの中華唐揚が食べられます。 トリ唐揚定食 800円。 いまどきこのボリュームでお値打ち過ぎます。 中華唐揚げです。 一般的な和風唐揚げとは一線を画す製法で作られております。 フワッと衣の中には ジュワッと肉汁。 塩コショウのしっかり下味で ゴハンがススム君。 絶品です。 中華唐揚げには ケチャップや魔法の粉が添えられることが多く、 博陽軒さんはケチャップです。 ポテサラが付くのが博陽軒さんの流儀です。 メニューです。 ニラレバ定食も気になりますが、 いつもトリ唐揚を頼んでしまいます。 博陽メンも美味そうでした。 メニューその②。 ギョーザも食べてみたいです。